ぶどうの果皮・種子にはポリフェノール、オレアノール酸、食物繊維がたっぷり!含まれています。
「ぶどうファンタジー」は山梨の畑で育った、甲州種ぶどうの果皮・種子を石臼でペーストにしたものを、植物性乳酸菌で乳酸発酵することでパワーアップした、「発酵ぶどう食品K-FGF」を錠剤にしたものです。乳酸菌の死菌もたっぷり入っています。
発酵ぶどう食品K-FGFは抗炎症作用を指標にして探索して生まれた商品です。
「ぶどう種子エキス(GSE)や野ぶどうエキス」と同じかという質問がありますが、発酵ぶどう食品は果皮・種子成分が丸ごと入った発酵食品であり、エキスではありません。
K-FGFの副作用が気になるところですが、急性毒性も変異原性もありません。 また、残留農薬も検出限界以下であり、安心・安全な食品です。 1錠300mgの中に発酵ぶどう食品K-FGFが225mg含まれています。 |
間質性肺炎は、肺線維症を伴う突発性間質性肺炎が多いですが、肺がんなどの抗がん剤治療の副作用、関節リウマチなどの自己免疫疾患などの原因で誘導されることも知られています。
間質性肺炎は肺の慢性炎症です。炎症を引き起こすM1マクロファージとそれを抑制するM2マクロファージのせめぎあいで、一見味方の筈のM2マクロファージが線維芽細胞を呼び寄せ、コラーゲン線維を作らせ、線維化を誘導することで間質性肺炎が生じます。
いずれにせよ、M1マクロファージによるTNF-α産生を抑制し、慢性炎症を抑えることが大事です。
ぶどうファンタジーの主成分の一つであるオレアノール酸が、間質性肺炎の動物モデルで効果を示すことが研究論文で示されています。
間質性肺炎の患者様にぶどうファンタジーをご愛用して戴いています。
腸内細菌叢、特に大腸に存在する腸内細菌の重要性が言われています。
色々な病気が慢性炎症によって起こりますが、腸内細菌叢との相関が指摘されています。
水溶性食物繊維は酪酸生産菌の栄養素になります。作られた酪酸は免疫の調節に必要な制御性T細胞 (Treg)の誘導に必要です。Tregが働くことで炎症が抑制されます。白米にもち麦などの水溶性食物繊維を加えて食べて戴くと、腸内細菌叢が改善され、ダイエット効果もあります。
ぶどうファンタジーをもち麦やビタミンDなどと一緒に摂取して戴くことにより、健康に役立つことを願っています。
などなどの声が寄せられています。
他にもご愛用いただいているお客様からの声、続々届いています!